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「四国へんろ道文化」 世界遺産化の会 みんなで目指そう!世界遺産への登録

フォーラム

3月8日(日)開催予定の2020年次フォーラムの中止とお詫び

2020年03月04日

 3月8日(日)に久万高原町にて予定していました「四国へんろ道文化」世界遺産化の会主催の、2020年次フォーラムは、新型肺炎コロナウィルスの流行が懸念されており、感染拡大防止のため今回は中止させていただく事になりました。
 急なご案内となりまして大変申し訳ございません。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

「四国へんろ道文化」世界遺産化の会
 代表世話人 小山田 憲正 

平成31年3月21日に久万高原町で「百年前の四国遍路から学ぶ」をテーマに2019年次フォーラムを開催しました。

2019年04月10日

2019年次フォーラムを久万高原町役場大会議室で平成31年3月21日(木・祝)に開催し、会員や地域の人達約105名が参加しました。
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最初の基調講演では愛媛大学法文学部教授の胡光先生から、明治維新を契機に四国遍路の環境が大いに変化したことや、100年前に女性の髙群逸枝が歩き遍路を体験しその遍路の状況を新聞社に連載して大いに話題になった事例などを報告していただきました。IMG_0562




















続いての基調講演はカナダ出身の徳島大学准教授モートン常慈先生で、やはり100年前に初めて四国遍路を体験したフレデリック・スタールやアルフレッド・ボーナーなどの事例を紹介。四国遍路をした外国人もお接待を当時の地元の人達から受けて感激した話題などをお話しし、この文化を世界に伝えていくことの必要性を語りかけた。
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NPO法人88プロジェクト理事長の藤田賀子さんの四国遍路を題材にした歌のコンサートで会場の雰囲気が和やかに進み会場との一体感が生まれた。パネルディスカッションでは四国遍路の意義やお接待文化の重要性などが討論され会場からの質疑応答もあり盛会の内に終了した。
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「百年前の四国遍路から学ぶ」をテーマに、2019年次フォーラムを平成31年3月21日(木・祝)久万高原町役場で開催します。入場無料で先着100名様です。

2019年01月28日

 いまから約百年前になる1918年(大正7年)、24歳の髙群逸枝が熊本から四国遍路の旅に出かけました。その巡礼記が九州日日新聞(現在の熊本日日新聞)に連載され、大変な評判となりました。
1917年にはシカゴ大学のフレデリック・スタール教授が欧米人で初めて四国遍路を体験し、日本の民衆文化への関心を深め、1927年にはドイツ人のアルフレッド・ボーナーも遍路に出かけ「同行二人の遍路」という著作や論文を発表し、四国遍路の魅力を世界に紹介しています。髙群逸枝やスタール、ボーナーの事跡は当時の遍路の実態を伝える貴重な資料でその価値と共に様々な課題や視点を示しています。百年を契機に幅広い視野で四国遍路の価値や課題を見つめ直したいと思います。
 当日受付(先着100名)で入場料無料ですので皆さまのご参加をお待ちしております。

●日時=平成31年(2019年)3月21日(木・祝) 13:00〜17:30
    (入場無料・当日受付100名)※受付は12:30から
●場所=久万高原町役場 大会議室(役場前駐車場がご利用になれます)
※詳しい内容は告知チラシをご覧ください(添付画像)
●お問い合わせは=「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 事務局
 マツキまで (携帯0-90-7141-1947)



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四国遍路を地域づくりに生かすフォーラム「2018年次フォーラム」を開催しました。

2018年03月27日

IMGM5309平成30年3月21日久万高原町産業文化会館で、2018年次フォーラム四国おへんろカフェ「地域づくりにおける四国遍路の価値をめぐる」を開催し、会員や地元住民など約100名の参加者で開催しました。

愛媛大学法文学部の胡光教授の基調講演「四国遍路と伊予の霊場」では岩屋寺や太山寺、石手寺の由来から道後温泉と遍路の関係など修行の辺路から時代とともに観光の側面を持つようになった四国遍路の経緯などの話がありました。
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ピアノコンサートでは「お遍路バッハ実行倶楽部」上尾直子代表によるピアノ演奏もあり厳粛な雰囲気を会場内に漂わせていました。5N4A0030

















パネルディスカッションでは久万高原町でお接待などの活動をしている方々の報告や、四国遍路との関わりが 地域の活性化に繋がるとの熱い思いを語っていただきました。
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2017年次フォーラムを3月12日にえひめ共済会館で行いました。

2017年03月17日

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「四国へんろ道文化」世界遺産化の会では3月12日、えひめ共済会館で2017年次フォーラム「四国遍路の世界遺産暫定リスト入りとへんろ道の保全管理」をテーマに52名の参加者で開催しました。
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開会の挨拶をする小山田憲正代表世話人


基調講演では「四国遍路の世界遺産国内暫定リスト記載について」と題して香川県文化振興課の北山健一郎氏による講演があり、「四国遍路は過去から現在、未来へと続く四国が誇る文化的な伝統がある。未来へ継承する為の手段として世界遺産化を推進している。昨年8月に文化庁に提案書を再提出したが、まだ正式な回答をもらっていない」と話された。また遍路に関する研究や札所・遍路道の史跡化の進捗状況なども解説された。「世界遺産登録後の課題として四国遍路を文化財として保全する事と地域振興に生かすこととのバランスが大事。地域住民の理解と協力が必要。世界遺産化は四国をより良い地域にする手段でもある」と参加者に呼びかけた。
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基調講演の北山健一郎氏



第二部のパネルディスカッションでは「へんろ道の維持管理と活用の取組」をテーマに、加茂谷へんろ道の会・横井知昭会長、大月へんろ道保存会・山下正樹事務局長、職業能力開発指導員の亀山啓司氏、畑野川お接待所・日野明勅会長の各パネラーの方々から遍路道の保全活動や歩き遍路さんのお接待活動についての日頃の活動内容などの報告があった。
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 各パネラーの方々とアドバイザーの北山氏とコーディネーターの阿部世話人