2021年次フォーラムを開催。2021年3月21日(日)に久万高原町産業文化会館で1年ぶりにフォーラムを開きました。
2021年03月25日
新型コロナウイルスの影響で昨年度は中止になった年次フォーラムでしたが、今年度は参加者を40名に限定し、会場もコロナ対策を厳重に行い実施する事ができました。
今年のフォーラムは「岩屋寺道の国史跡追加指定から見る暫定リスト入り」 のテーマで、第1部の基調講演では愛媛県教育委員会文化財保護課主幹の日和佐宣正氏による「岩屋寺道の国史跡追加指定の意義」、愛媛大学法文学部教授の胡光氏の「国史跡指定追加による世界遺産登録への道」、第2部ではえひめ地域づくり研究会議相談役・若松進一氏の「地域づくりに活かそう世界遺産登録運動」といったそれぞれのテーマで講演をしていただいた。その後の意見交換会は、講師の方をはじめ久万高原町で遍路宿を運営されている鷲野陽子氏や45番札所岩屋寺の大西隆善住職をまじえてのパネルディスカッションを行いました。
会場風景
![小山田代表あいさつ](https://livedoor.blogimg.jp/shikoku88henro/imgs/d/2/d2ad5ead-s.jpg)
開会の挨拶をする
小山田代表世話人
基調講演1
日和佐宣正氏
![基調講演-胡光氏](https://livedoor.blogimg.jp/shikoku88henro/imgs/4/f/4fe3b0c1-s.jpg)
基調講演2
胡 光 氏
![基調講演-若松進一氏](https://livedoor.blogimg.jp/shikoku88henro/imgs/b/8/b87b9f65-s.jpg)
基調講演3
若松進一氏
意見交換会でのディスカッションの様子
今年のフォーラムは「岩屋寺道の国史跡追加指定から見る暫定リスト入り」 のテーマで、第1部の基調講演では愛媛県教育委員会文化財保護課主幹の日和佐宣正氏による「岩屋寺道の国史跡追加指定の意義」、愛媛大学法文学部教授の胡光氏の「国史跡指定追加による世界遺産登録への道」、第2部ではえひめ地域づくり研究会議相談役・若松進一氏の「地域づくりに活かそう世界遺産登録運動」といったそれぞれのテーマで講演をしていただいた。その後の意見交換会は、講師の方をはじめ久万高原町で遍路宿を運営されている鷲野陽子氏や45番札所岩屋寺の大西隆善住職をまじえてのパネルディスカッションを行いました。
![フォーラム会場風景](https://livedoor.blogimg.jp/shikoku88henro/imgs/f/e/feab03bd-s.jpg)
会場風景
![小山田代表あいさつ](https://livedoor.blogimg.jp/shikoku88henro/imgs/d/2/d2ad5ead-s.jpg)
開会の挨拶をする
小山田代表世話人
![基調講演-日和佐宣正氏](https://livedoor.blogimg.jp/shikoku88henro/imgs/9/3/930fe2f1-s.jpg)
基調講演1
日和佐宣正氏
![基調講演-胡光氏](https://livedoor.blogimg.jp/shikoku88henro/imgs/4/f/4fe3b0c1-s.jpg)
基調講演2
胡 光 氏
![基調講演-若松進一氏](https://livedoor.blogimg.jp/shikoku88henro/imgs/b/8/b87b9f65-s.jpg)
基調講演3
若松進一氏
![意見交換会でのパネラーの人達](https://livedoor.blogimg.jp/shikoku88henro/imgs/7/5/75af2465-s.jpg)